総合研究大学院大学天文科学専攻

  1. ホーム
  2. 専攻案内:
  3. 天文科学専攻教員一覧
  4. 教員紹介

川邊 良平(かわべ りょうへい、Kawabe Ryohei)

職名

  • 教授

研究内容の紹介

  • 電波でも特にミリ波サブミリ波の領域は、銀河・星・惑星系の形成の材料となる,低温で 高密度の星間物質 である分子ガス・ダストの構造・運動を調べるのに最も適している. これまで, 南米高地のASTE10m サブミ リ波望遠鏡や, 野辺山45m 鏡用の新たな観測装置の導入を行い, 近傍の星形成領域や系外銀河での星形成、 また宇宙初期の原始銀河の探査等, 大型ミリ波サブミリ波干渉計アルマ時代にむけたミリ波サブミリ波天文学 を推進してきた.現在は、アルマとは相補的な超広視野大口径 (50 m クラス)ミリ波サブミリ波単一鏡計画 (Large Submillimeter Telescope, LST)の推進するとともに、メキシコLMT50m鏡やLSTを想定した装 置開発、また、アルマ, LMT, ASTE等を持ちいたサブミリ波銀河、近傍星形成領域(特に、超低質量星形成な ど)の観測的研究を行っている。

略歴

  • 1986年 名古屋大学理学研究科(宇宙理学)博士課程修了
    東京大学・東京天文台・研究員
    1987年 理学博士取得(名古屋大学)
    東京大学・東京天文台・助手
    1994年 国立天文台・助教授
    1998年 国立天文台・教授  LMSA計画(ALMA計画の前身) プロジェクトマネージャー
    2004年  ALMA-J(日本)プロジェクトサイエンティスト
    2007年-2011年 国立天文台・野辺山宇宙電波観測所・所長
    2012年-2013年   国際ALMA観測所(JAO) チーフサイエンティスト
    2019年  国立天文台・科学研究部・教授

専門分野

  • ミリ波サブミリ波天文学

研究のキーワード

  • ミリ波サブミリ波、干渉計、アルマ

現在の研究課題

  • ミリ波サブミリ波単一鏡計画(Large Submillimeter Telescope, LST)の推進
    大口径単一鏡用のミリ波補償光学の開発
    メキシコLMT50m鏡用の観測装置の開発や、それを用いた遠方星形成銀河などの観測的研究
    アルマなどのミリ波サブミリ波観測装置を用いた星惑星系形成の研究
    スパースモデリング等の超解像手法を用いた原始惑星系円盤のイメージング手法の開発

所属学会

  • 日本天文学会

台外活動(大学教育、社会活動、アウトリーチ等)

  • 東京大学理学研究科・併任教授(天文科学専攻)

代表者を務めた研究・プロジェクト

  • Rainbow干渉計計画
    ASTE計画
    サブミリ波による惑星系形成領域の研究(特別推進研究)
    ALMA計画 (日本側のプロジェクトマネージャー)
    国立天文台・野辺山宇宙電波観測所

連絡先

  • ryo.kawabe[at]nao.ac.jp
    ([at]を@に変更してください)

 


PageTop