総合研究大学院大学天文科学専攻

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2019年度サマーステューデントプログラム(夏の体験研究)について

 昨年度に引き続き、大学理工系学部2年または3年に在学する学生(高等専門学校の同等学年に在学する者を含む)を対象として、国立天文台・総合研究大学院大学サマーステューデントプログラムを実施します。
本プログラムは、8月初旬から9月初旬までの2~4週間程度、学部学生が国立天文台に滞在し、受入教員の指導のもとで研究を行うことができる制度であり、天文学研究に強い意欲のある学生に研究の機会を設けることにより、将来、天文学研究を志向する人材を育成することを目的とします。
 本プログラムでは、所定の受入期間において、国立天文台の三鷹(東京都)、水沢(岩手県)、神岡(岐阜県)、ハワイ及びサンチアゴ(チリ)のいずれか一つのキャンパスに滞在して研究を行うとともに、研究終了後に国立天文台三鷹キャンパスで開催する合同発表会にて成果発表を行います。 実際の研究実施期間は、採用後に各自が受入教員と打ち合わせて決めていただきます。
 なお、受入開始日は、採用後に各自が受入教員と打ち合わせて決めていただきます。期間中は宿泊場所(キャンパス内の宿泊施設又は近隣の民間ホテルを予定)を提供し、所属大学からの旅費と宿泊施設の宿泊費を援助するとともに、国立天文台内に研究場所を確保します。受入教員の指示のもと、必要な研究設備を利用することもできます。
 ※ただし、近隣に在住の場合は通いとなります。

目的

夏休みに天文学研究に強い意欲のある学生に研究の機会を設けることにより、将来、天文学研究を志向する人材を育成することを目的とします。受入教員のもとで研究を行い、修了時に研究発表を行います。

対象

大学理工系学部2年生または3年生(高等専門学校の同等学年に在学する者を含む。)

募集定員と期間

募集定員 期間
10名程度 8月5日(月)~ 9月2日(月)、9月3日(火)(成果発表会)

募集要項

募集要項(PDF形式)

サマーステューデントプログラムの募集要項はこちらからダウンロードできます。

指導プラン

指導プラン(PDF形式)

サマーステューデントプログラムの各指導プランはこちらからダウンロードできます。

指導プランタイトル一覧

  研究テーマ 教員氏名 指導期間

(成果発表会を除く)

開催場所
1 すばる望遠鏡をもちいた銀河研究

岡本 桜子、

小野寺 仁人、

小山 佑世

8/5-8/24 ハワイ観測所
(アメリカ合衆国、
  ハワイ島ヒロ)

2

ブラックホールおよびダークマターの観測的研究の最前線とALMAデータ解析 井口 聖 8/5-8/31 三鷹
3 若い星周りで形成中の太陽系外惑星候補の探査および起源の解明 堀 安範、
橋本 淳
8/5-9/2 三鷹
4 近赤外線画像を用いた若い太陽系外惑星の間接的探査 橋本 淳 8/5-9/2 三鷹
5 ALMAによる近傍銀河のガスダイナミックスの研究

伊王野 大介、
松田 有一、

植田 準子、

但木 謙一

8/13-9/2 三鷹
6 すばる望遠鏡用広視野高時間分解能カメラの開発 小宮山 裕、
宮崎 聡
8/5-9/2 三鷹
7 重力波望遠鏡KAGRAの防振装置制御用加速度計の開発 高橋 竜太郎 8/5-9/2 三鷹・神岡
8 宇宙に存在する生命素材物質を探る 大石 雅寿、
廣田 朋也
8/7-8/30 三鷹
9 重力波検出器KAGRAの高感度化に関する研究 麻生 洋一
都丸 隆行
8/5-9/2 神岡
10 惑星形成領域における有機分子生成とアルマ観測 野村 英子 8/5-9/2 三鷹
11 ALMAで調べる活動的な超巨大ブラックホールが星間物質に及ぼす物理化学的影響 泉 拓磨、
今西 昌俊
8/5-9/2 三鷹
12 惑星形成円盤の輻射輸送シミュレーションとALMA観測との比較から探る惑星形成 片岡 章雅 8/5-9/2 三鷹
13 すばるHyper Suprime-Camを用いた遠方銀河団探査 田中 賢幸 8/5-9/2 三鷹
14 天文シミュレーションで探る宇宙流体現象 岩崎 一成、
高棹 真介、
富阪 幸治
8/5-8/31 三鷹
15 新基軸の太陽コロナ観測データを用いた超高温プラズマの調査 成影 典之 8/5-9/2 三鷹
16 アルマデータを用いた巨大質量ブラックホールへの質量降着流に関する研究 永井 洋、
中西 康一郎
8/5-8/30 三鷹
17 EHT+GMVA+EAVN によるブラックホールシャドウと質量降着流・ジェットの研究 永井 洋、
秦 和弘
8/5-8/30 三鷹・水沢
18 ALMAで探る原始星からの双極ジェット 髙橋 智子 8/5-8/31 合同アルマ観測所
(チリ、サンチアゴ)
19 太陽大気とくに彩層での活動現象の探索による、コロナ加熱への探究 鹿野 良平 8/5-8/30 三鷹
20 ミリ波太陽観測データによる太陽極域で発生する活動現象の研究 下条 圭美 8/5-8/31 三鷹
21 VLBI技術を用いたスペースデブリ検出に関する研究 小林 秀行、
河野 裕介
8/5-9/2 三鷹・水沢
22 Development of Receivers for Radio Astronomical Observation :
a technical perspective of astronomical study
SHAN Wenlei 8/12-8/31 三鷹
23 ミリ波からテラヘルツ波に渡る遠方宇宙観測のための観測装置開発 大島 泰、
松尾 宏
8/5-8/31 三鷹

※指導教員の詳細は教員一覧をご参照ください。

 

申込方法

 本プログラムへの参加を希望される方は、サマーステューデント指導プランを参考に希望受入教員を決めた上で、参加申込書(別紙様式1)を下記提出先まで郵送してください。その他応募の際の条件等については、募集要項を参照してください。

 併せて、指導教員の先生に推薦書(別紙様式2)を記載、押印していただき、 先生から直接、国立天文台大学院係(daigakuin@nao.ac.jp  (全角@は@に変換してください))にPDFの形式でメール添付で 送っていただくように依頼してください。


 採否は6月初旬に参加申込書に記載された連絡先に電子メールで通知します。
→6/7(金)に応募者全員に結果を通知しましたのでご確認ください。

参加申込書・推薦書 ダウンロード

サマーステューデントプログラム参加申込書(Word形式)(様式1)

サマーステューデントプログラム推薦書(Word形式)(様式2)


応募締切

2019年 5月 20日(月)必着

今年度の応募は終了致しました。

多数のご応募、ありがとうございました。


提出先

181-8588
東京都三鷹市大沢2-21-1
国立天文台 研究推進課 大学院係
「サマーステューデント応募書類在中」とご記入ください。

問い合わせ先

daigakuin@nao.ac.jp (全角@は@に変換してください)


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