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研究教育環境
若手研究者に必要な研究環境整備に努めています。
経済的支援:国立天文台ジュニア・フェロー制度
特に優れた研究能力及び将来において研究者となる意欲を有する者を国立天文台ジュニア・フェローとして採用し、奨学金を支給する制度です。
対象は総研大天文科学コースの履修者で、採用されると、月額15万円の奨学金が支給される他、総研大の入学料(新入生のみ)および授業料相当額の支援があります。支給期間は原則として、標準修業年限内です。
経済的支援:准研究員制度
国立天文台の研究プロジェクトの遂行に参画し、研究活動の効果的推進、研究体制の充実及び若手研究者としての研究遂行能力の育成を図る、総研大生のための制度です。
総研大生は全員が本制度の対象となることができ、採用されると、月額6~10万円の研究支援費が支給されます。支給期間は5年一貫制博士課程の場合は1年次後期から、博士後期課程の場合は入学時から修了までです。
SOKENDAI特別研究員
総研大の5年一貫制博士課程3年次以上および博士後期課程に在学する学生を特別研究員として採用し、研究奨励費及び研究費を支給する制度です。SOKENDAI特別研究員制度(分野型)とSOKENDAI特別研究員制度(挑戦型)の2つがあります。詳細は以下を参照してください
SOKENDAI特別研究員(分野型)
SOKENDAI特別研究員(挑戦型)
海外渡航支援費
海外渡航支援費は、国際会議での英語による研究発表や、外国の望遠鏡での観測などを奨励することを主目的としています。海外渡航における経費を支援します。
奨励研究費
奨励研究費は、総研大大学院生が既存プロジェクト等から独立して、自らの独創的なアイデアを基に研究・実験等を計画・実施し、決められた期間内にまとまった研究成果を生み出すことを主目的としています。装置開発や物品購入等に使用する経費を支援します。
研究設備の利用
居室、図書、PCなど基本的な研究設備は国立天文台の施設が利用できます。
メンタルヘルスケア
メンタルヘルスケアとして、電子メールによる相談窓口(総研大全体)およびカウンセラー(毎月平均2回)が利用できます。
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