総合研究大学院大学天文科学専攻

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但木 謙一(ただき けんいち、 Ken-ichi TADAKI)

職名

  • 助教

研究内容の紹介

  • 138億年に渡る銀河進化史の解明を目指して、ハワイにある『すばる望遠鏡』、チリにある『アルマ望遠鏡』、宇宙空間にある『ハッブル宇宙望遠鏡』などを用いた観測的研究を行っています。特に「銀河の形がどのように変わったのか?」「宇宙初期の爆発的な星形成活動はどのように引き起こされたのか?」「最も重い銀河が最初にできたのはいつか?」といった未解決問題に取り組んでいます。

略歴

  • 2008年 東北大学理学部宇宙地球物理学科卒業
    2013年 東京大学大学院理学系研究科天文学専攻修了
    2013年 国立天文台 博士研究員(日本学術振興会特別研究員)
    2014年 マックスプランク地球外物理学研究所 博士研究員
    2017年 国立天文台 博士研究員(日本学術振興会特別研究員)
    2020年 国立天文台 特任助教(国立天文台フェロー)

専門分野

  • 銀河天文学

研究のキーワード

  • 銀河進化、すばる望遠鏡、アルマ望遠鏡

現在の研究課題

  • 現在はアルマ望遠鏡を用いて、130億光年彼方の爆発的星形成銀河にある窒素ガスの観測や130億光年彼方の巨大ブラックホールの分子ガスの観測などを行っています。またディープラーニング技術をすばる望遠鏡のビッグデータに適用した銀河研究も行っています。

所属学会

  • 日本天文学会

主要業績 (論文、著書)

  • Tadaki et al. 2018, Nature, 560, 616, "The gravitationally unstable gas disk of a starburst galaxy 12 billion years ago"

最近の研究業績

a) 編著書
b) 論文等
  • Tadaki et al. 2020a, ApJ, 901, 74, "Structural Evolution in Massive Galaxies at z~2"
  • Tadaki et al. 2020b, ApJ, 889, 141, "A Noncorotating Gas Component in an Extreme Starburst at z=4.3"
  • Tadaki et al. 2020c, MNRAS, 496, 4276-4286, "Spin parity of spiral galaxies II: a catalogue of 80 k spiral galaxies using big data from the Subaru Hyper Suprime-Cam survey and deep learning"
  • Tadaki et al. 2019, ApJ, 876, 1, "CNO Emission of an Unlensed Submillimeter Galaxy at z=4.3"
  • Tadaki et al. 2017a, ApJ, 841, L25, "Rotating Starburst Cores in Massive Galaxies at z=2.5"
  • Tadaki et al. 2017b, ApJ, 834, 135, "Bulge-Forming Galaxies with an Extended Rotating Disk at z~2"
c) 新聞記事(インタビュー)
d) 雑誌(インタビュー含む、対談、その他)

台外活動(大学教育、社会活動、アウトリーチ等)

  • 科学技術館 科学ライブショー「ユニバース」、2019年7月20日
  • 朝日カルチャーセンター横浜、2018年3月17日

代表者を務めた研究・プロジェクト

  • 「アルマ望遠鏡で解剖するサブミリ波銀河の内部構造」(科研費・若手研究)2020-2023年
  • 「ALMA望遠鏡で解き明かす円盤銀河から楕円銀河への進化過程」(科研費・特別研究員PD)2017-2020年
  • 「すばる望遠鏡とALMAの多波長観測で探る銀河形成の環境依存性」(科研費・特別研究員DC2)2012-2014年

関連ホームページ

連絡先

  • tadaki.ken[at]nao.ac.jp
    ([at]を@に変更してください)

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