教員」カテゴリーアーカイブ

総研大・国立天文台 スプリングスクール2017

 2月27日(月)~3月2日(木)までの4日間、国立天文台三鷹キャンパスで、総研大・国立天文台スプリングスクールが開校されました。平成23年から始まったスプリングスクール。7回目を迎えた今回は、全国36大学から60名の参加者が集まりました。

最先端の研究者を講師陣として、理論天文学、電波天文学、光赤外線天文学、太陽物理学、装置開発の5つの天文学講義を4日間にわたって受講していただきました。

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平成28年度サマーステューデント成果発表会

8月31日(水)、国立天文台三鷹キャンパスにて、平成28年度サマーステューデント成果発表会が開催されました。
今年で7年目となる本プログラムですが、今年は18名の学生がサンティアゴ(チリ)、神岡、岡山、水沢、三鷹など、国立天文台の様々なキャンパスで体験研究を行いました。
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2016 国立天文台特別公開講座/総研大入試ガイダンス(関東会場)

 2016年5月21日(土)、国立天文台三鷹キャンパスにおいて、特別公開講演および総研大入試ガイダンスが行われました。本年も学部1年生の方から社会人の方まで、総勢約51名の方々にご来場いただきました。
 今年度は『国立天文台における天文学研究の最前線』テーマに、小山佑世助教、井上剛志助教、伊王野大介准教授、麻生洋一准教授の4名の先生方から、それぞれの分野の視点に立った興味深いご講演をいただきました。質問の時間には、小山先生の問いかけから、参加者の方々の中でも興味が様々であることがわかりました。観測をしたい方、理論研究に興味がある方、装置開発に携わりたい方、そしてそれらを並行したいという方もいらっしゃいました。
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2016 国立天文台特別公開講座/総研大入試ガイダンス(関西会場)

 2016年5月14日(土)、メルパルク京都で行われた国立天文台特別公開講座/総研大天文科学専攻入試ガイダンスには、22名の方々にご来場いただきました。“国立天文台における天文学研究の最前線”というテーマのもと、梅本 智文 助教(野辺山宇宙電波観測所)、早野 裕 准教授(先端技術センター)、鹿野 良平 准教授(SOLAR-C検討室)、井口 聖 教授(チリ観測所)の4名の講師による講演が行われました。
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