2018 国立天文台特別公開講座/総研大入試ガイダンス(関西会場)

 2018年5月12日(土)、メルパルク京都で行われた国立天文台特別公開講座/総研大天文科学専攻入試ガイダンスには、14名の方々にご来場いただきました。“国立天文台における天文学研究の最前線”というテーマのもと、今西 昌俊 助教(ハワイ観測所)、松田 有一 助教(チリ観測所)、宮﨑 聡 准教授(先端技術センター)、林 左絵子 准教授(TMT推進室)の4名の講師による講演が行われました。

guidance2018_1.jpg「すばる、ALMAを用いた多波長観測で探る合体銀河中で成長中の超巨大ブラックホール」
(今西 昌俊 助教)の講演の様子。

guidance2018_2.jpg「すばる、アルマで見えてきた100億年以上前の宇宙の赤ちゃん銀河」
(松田 有一 助教)の講演の様子。

guidance2018_3.jpg「広視野天体探査で調べるダークマターの分布」
(宮﨑 聡 准教授)の講演の様子。

guidance2018_4.jpg「「ドリーム」 宇宙の理解を進めるために 一緒に行動しましょう」
(林 左絵子 准教授)の講演の様子

その後、総研大入試ガイダンスでは天文科学専攻の制度や入試等の説明が行われました。

guidance2018_5.jpg入試ガイダンス(富阪 幸治 教授)の様子

ご来場、誠にありがとうございました。

【参考リンク】
特別公開講演/総研大入試ガイダンス