学生」カテゴリーアーカイブ

2016 国立天文台特別公開講座/総研大入試ガイダンス(関西会場)

 2016年5月14日(土)、メルパルク京都で行われた国立天文台特別公開講座/総研大天文科学専攻入試ガイダンスには、22名の方々にご来場いただきました。“国立天文台における天文学研究の最前線”というテーマのもと、梅本 智文 助教(野辺山宇宙電波観測所)、早野 裕 准教授(先端技術センター)、鹿野 良平 准教授(SOLAR-C検討室)、井口 聖 教授(チリ観測所)の4名の講師による講演が行われました。
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総研大・国立天文台 スプリングスクール2016

 2月29日(月)~3月3日(木)までの4日間、国立天文台三鷹キャンパスで、総研大・国立天文台スプリングスクールが開校されました。
平成23年から始まったスプリングスクール。6回目を迎えた今回は、全国30大学から52名の参加者が集まりました。

最先端の研究者を講師陣として、太陽物理学、電波天文学、光赤外線天文学、理論天文学、装置開発の5つの天文学講義を4日間にわたって受講していただきました。

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2015 国立天文台特別公開講座/総研大入試ガイダンス(関東会場)

2015年5月23日(土)、国立天文台三鷹キャンパスにおいて「国立天文台における天文学研究の最前線」をテーマに特別講演会および総研大入試ガイダンスが行われました。今年は学部の1年生から社会人の方まで総勢約40名の方々が参加されました。

特別講演会では、青木和光准教授(TMT推進室)、立松健一教授(チリ観測所)、竝木則行教授(RISE月惑星探査検討室)、浜名崇助教(理論研究部)らによって観測、理論における天文学の最前線についての講演が行われました。
特に、竝木則行教授による「惑星探査:生命のゆりかごを探して」ではアストロバイオロジーについて地球進化の話も踏まえて生命存在の可能性の話があり、他の発表者も巻き込むような質問も出てきていました。その他の発表についても参加者のなかから多くの鋭い質問が出てきていました。
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2015 国立天文台特別公開講座/総研大入試ガイダンス(関西会場)

 2015年5月16日(土)、メルパルク京都で行われた国立天文台特別公開講座/総研大天文科学専攻入試ガイダンスには、12名の方々にご来場いただきました。“国立天文台における天文学研究の最前線”というテーマのもと、柏川 伸成准教授(TMT推進室)、髙田 唯史准教授(天文データセンター)、麻生 洋一 准教授(重力波プロジェクト推進室)、小谷 隆行 助教(太陽系外惑星探査プロジェクト室)の4名の講師による講演が行われました。
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