2017年5月13日(土)、メルパルク京都で行われた国立天文台特別公開講座/総研大天文科学専攻入試ガイダンスには、15名の方々にご来場いただきました。“国立天文台における天文学研究の最前線”というテーマのもと、勝川 行雄 助教(SOLAR-C準備室)、滝脇 知也 助教(理論研究部)、秦 和弘 助教(水沢VLBI観測所)、中西 康一郎 准教授(チリ観測所)の4名の講師による講演が行われました。
「いちばん近い天文学、太陽研究のフロンティア」
(勝川 行雄 助教)の講演の様子。
「理論で迫る宇宙の爆発的天体現象」
(滝脇 知也 助教)の講演の様子。
「視力100万の電波望遠鏡で観測する巨大ブラックホール」
(秦 和弘 助教)の講演の様子。
「ALMA望遠鏡で探るスターバースト銀河」
(中西 康一郎 准教授)の講演の様子
その後、総研大入試ガイダンスでは天文科学専攻の制度や入試等の説明が行われました。
来場者からは、「先生方が自分の専門だけでなく、幅広く説明してくださったのでよかった」、「研究テーマの探し方のアドバイスがありがたかった」といった感想をいただきました。
ご来場、誠にありがとうございました。
【参考リンク】
特別公開講演/総研大入試ガイダンス