教員」カテゴリーアーカイブ

国立天文台特別公開講座/総研大入試ガイダンス(関西会場)

 2014年5月17日(土)、メルパルク京都で行われた国立天文台特別公開講座/総研大天文科学専攻入試ガイダンスには、25名の方々にご来場いただきました。“国立天文台で究める最新の宇宙像”というテーマのもと、林左絵子准教授(ハワイ観測所)、本間希樹准教授(水沢VLBI観測所)、小嶋崇文 助教(先端技術センター)、末松芳法准教授(ひので科学プロジェクト)の4名の講師による講演が行われました。
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総研大・国立天文台 スプリングスクール2014

3月10日(月)~13日(木)までの4日間、国立天文台三鷹キャンパスで、総研大・国立天文台スプリングスクールが開校されました。

平成23年から始まったスプリングスクール。4回目を迎えた今回は、全国26大学・高専から46名もの参加者が集まりました。
装置開発を含む最先端の天文学の基礎を学ぶということで、今年は、5名の講師が、電波天文学、太陽物理学、理論天文学、星間物理学、光赤外線天文学と幅広い分野の講義を担当しました。

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国立天文台特別公開講座/総研大天文科学専攻入試ガイダンスを開催

2012年5月26日に(土)に国立天文台(三鷹キャンパス)で、特別公開講演および総研大入試ガイダンスが行われました。今年は、30名以上の方々にご参加いただき、大変な盛り上がりを見せました。また、学生のみならず一般の方も参加され、日本の天文学を国立天文台から社会に発信する良い機会になりました。
特別公開講演では、「新領域を切り開く天文学」をテーマとして、ハワイ観測所の宮崎聡准教授、理論研究部の田中雅臣助教、天文データセンターの大石雅寿准教授による公演が行われました。装置開発からシミュレーションに至るまで最先端の研究を身近に感じられ、参加者にとって大変有意義な時間となりました。また、参加者による質疑応答では、今後日本の天文学がどのように発展して、どんな可能性を秘めているのか、白熱した議論が繰り広げられました。
教員との相談会では、興味・関心のある分野の教員に直接話を聞くことができ、大学院の概要,入試や入学後の学生生活,実際の研究活動などの質疑応答が活発に行われました。また、院生とも交流する場が設けられ、実際の研究生活や、授業、実習などについて詳しく聞けるとても有意義な場となりました。このように、多くの方々にご参加いただけたことで、積極的な質疑応答が交わされ、参加者にも講演者にも大変意義のあるガイダンスとなりました。
120526a.jpg田中助教の講演内容
120526b.jpg参加者から質問を受ける大石准教授
120526c.jpg教員との相談会の様子
120526d.jpgハワイからもskypeで接続して対応