2014年5月17日(土)、メルパルク京都で行われた国立天文台特別公開講座/総研大天文科学専攻入試ガイダンスには、25名の方々にご来場いただきました。“国立天文台で究める最新の宇宙像”というテーマのもと、林左絵子准教授(ハワイ観測所)、本間希樹准教授(水沢VLBI観測所)、小嶋崇文 助教(先端技術センター)、末松芳法准教授(ひので科学プロジェクト)の4名の講師による講演が行われました。
「すばる望遠鏡で進める星・惑星系形成過程の解明」(林左絵子准教授)の講演の様子。
「超高分解能電波干渉計で究める銀河系と巨大ブラックホール」(本間希樹准教授)の講演の様子。
「衛星観測で切り拓く太陽研究」(末松 芳法准教授)の講演の様子
総研大入試ガイダンスでは天文科学専攻の制度や入試等の説明が行われました。
多数のご来場、誠にありがとうございました。