2月9日(月)13:30~15:00 太陽系小天体セミナー 南棟2階会議室
Feb 9 Mon Solar System Minor Body Seminar Conference Room, South Bldg.2F
2月13日(金)16:00~17:00 国立天文台談話会 大セミナー室
Feb 13 Fri NAOJ Seminar Large Seminar Room
詳細は以下をご覧下さい。
2月9日(月)
- キャンパス
- 三鷹
- セミナー名
- 太陽系小天体セミナー
- 臨時・定例の別
- 定例
- 日時
- 2月9日(月曜日)13時30分~15時
- 場所
- 南棟2階会議室
- 講演者
- 藤井大地
- 連絡先
- 名前:渡部潤一
- 備考
- テレビ会議またはスカイプによる参加
2月13日(金)
- キャンパス
- 三鷹
- セミナー名
- 国立天文台談話会
- 臨時・定例の別
- 定例
- 日時
- 2月13日(金) 16:00-17:00
- 場所
- 大セミナー室
- 講演者
- 長瀧 重博
- 所属
- 理化学研究所
- タイトル
- 「なぜ天体ビッグバンを?」
“Why Astrophysical Big Bang” - Abstract
- 天体ビッグバンとは私のネーミングですが、超新星・ガンマ線バーストを指しています。我々の研究室では、天体ビッグバンに関する様々な謎の解明に向け、理論的研究を行っています。天体ビッグバンは宇宙最大規模の爆発現象であり、その爆発メカニズムは良く分かっていません。我々はこの究極的な現象を、究極的な物理を駆使して解き明かしたいと考えています。場合によっては大型計算機を用いた大規模数値シミュレーションを駆使してこの究極的現象の解明にあたります。また天体ビッグバンは物理と謎の宝庫であり(重力波、r-process元素合成、粒子加速現象、最高エネルギー宇宙線、高エネルギーニュートリノ、高エネルギーガンマ線等)、極限宇宙物理学の最高峰とも言うべき現象です。我々はこれら様々な謎の解明に向けて最先端の理論研究を行い、この宇宙最大爆発現象の全貌を明らかにしたいと考えています。本談話会では我々の研究している天体ビッグバンの面白さ、現状と今後の展望などをお伝えしたいと思います。
- 連絡先
- 名前:松田 有一
以上