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2011.4.18-4.24

4月20日(水曜日)10:30~12:00 総研大コロキウム 中央棟(北)1階 講義室 Soken-dai Colloquium   North Bldg Lecture Room

4月20日(水曜日)14:00~   理論コロキウム  コスモス会館会議室 Theoritical Divisio Colloquium Cosmos Seminar Room,Mitaka

4月21日(木曜日)15:00~16:00 Galaxy Workshop Subaru すばる棟 1F 院生セミナー室 Student Seminar Room, Mitaka

4月22日(金曜日)16:00~17:00 国立天文台談話会 大セミナー室 (Dan-wa-kai) Large Seminar Room, Mitaka

4月20日(水)

キャンパス
三鷹
セミナー名
総研大コロキウム
臨時・定例の別
定例
日時
4月20日(水曜日)10:30~12:00
場所
中央棟(北)1階 講義室
講演者
小池 一隆
所属
総研大 D3・野辺山(指導教員 : 出口 修至)
タイトル
Low Frequency Radio Observations for M-dwarfs with the GMRT
世話人の連絡先
 名前:石崎剛史
 
備考
野辺山、ハワイ、水沢、岡山からTV会議で参加可能
2011年度総研大コロキウム委員:
石崎剛史 坂井伸行 末永拓也
キャンパス
三鷹
セミナー名
理論コロキウム
臨時・定例の別
定例
日時
4月20日(水曜日)14時~
場所
コスモス会館会議室
講演者
山崎 大 氏
所属
国立天文台 理論研究部
タイトル
宇宙論と原初磁場
内容
 銀河団スケールにおける磁場は$0.1-1.0~\mu$ Gであることが、
最近の観測から分かってきた。多くの研究者によって、その
ような銀河団磁場をもっとも矛盾なく説明するには、光子の
最終散乱以前から原初磁場(Primordial Magnetic Field: PMF)
が存在している必要があると指摘されている。
 PMFは、宇宙背景放射(Cosmic Microwave Background: CMB)や
物質密度場に無視できない影響を与えることが研究されている。
当発表では、まずPMFの CMBやmatter power spectra に 対する
影響を紹介し、宇宙論的な観測からPMFを制限した結果や、将来
の研究計画について発表する。
世話人の連絡先
 名前:中村 航
 

4月21日(木)

キャンパス
三鷹
セミナー名
Galaxy Workshop Subaru
臨時・定例の別
定例
日時
4月21日(木)15時~16時
場所
すばる棟 1F 院生セミナー室
講演者
新納 悠
所属
国立天文台 光赤外研究部
タイトル
“The Nature of Gamma-Ray Burst Progenitors: Implications from
      Their Host Galaxies”
 『母銀河観測から探る継続時間の長いガンマ線バーストの起源星』

Abstract
 継続時間の長いガンマ線バースト(以下、単に GRB)の内いくつかのイベントが
Type Ic 超新星(SN)を伴っていることが確認され、このことは GRB が大質量星の
重力崩壊を起源とする事の証拠と考えられている。しかし、GRB の発生頻度は一般の
重力崩壊型超新星の 1/1000 程度で、どのような条件下での重力崩壊が GRB を引き
起こすのかははっきりしていない。
 恒星進化の理論モデルによって起源星の金属量が少ないことが GRB を引き起こす
条件とする示唆が得られているほか、GRB 母銀河の観測によって GRB が一般の重力
崩壊型超新星よりも低金属な環境で起きやすい事が分かっている。しかし、恒星進化
の理論モデルは不定性が大きく、観測からの示唆は定性的なものにとどまっている。
 本研究では、数値的あるいは経験的な銀河モデルを用いてこれまでの GRB 母銀河
観測データを検討し、GRB の発生と金属量の関係について観測に基づく定量的な制限を
議論する。
連絡先
名前:小林正和

 

備考
テレビ参加不可

4月22日(金)

キャンパス
三鷹
セミナー名
国立天文台談話会
臨時・定例の別
定例
日時
4月22日(金曜日)16時~17時
場所
大セミナー室
講演者
牧野淳一郎
所属
東京工業大学
タイトル
GRAPE、国策スパコン、国立天文台
内容
我々は過去20年にわたって、一連の重力多体問題専用計
算機GRAPEの開発を続け、それらを使って惑星形成から大規模構造に
いたる様々なスケールの問題を研究してきた。GRAPE-4 と 6 か完成
した時点で世界最高速を実現し、最新のGRAPE-DR ではプログラム可
能なアーキテクチャを採用、Little Green 500 list で1位になる等
電力あたり性能で世界一を実現した。一方、この20年間に日本の
スーパーコンピューター産業は凋落の一途を辿り、現在では Top 500
リスト上の国産プロセッサのシステムは GRAPE-DR を除くと NEC、
富士通合計して3システムだけとなった。本講演では、GRAPE、
GRAPE-DRによる最新の成果を紹介すると共に、日本のスパコンの凋
落のメカニズムについて検討し、さらに同種の問題を抱えている(と
私には思われる)国立天文台における研究開発活動の現状についても
検討する。
連絡先
名前:相馬 充

 

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