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2010.11.29-12.5

11月29日(月)

  • 15:30~17:00 太陽系小天体セミナー  南棟2階会議室
  •  

11月30日(火)

  • 16:00~17:00 国立天文台談話会(臨時)コスモス会館会議室

12月1日(水)

 

  • 10:30~12:00 総研大コロキウム 中央棟(北)1階 講義室
  • 14:00~  理論コロキウム コスモス会館会議室

12月2日(木)

 

  • 13:30~14:30 高エネルギーセミナー 中央棟(南)3階セミナー室
  • 15:00~16:00 HDSセミナー すばる棟2階TV会議室
  • 15:30~ 理論コロキウム(臨時)コスモス会館会議室

12月3日(金)

 

  • 16:00~17:00 国立天文台談話会  三鷹大セミナー室

11月29日(月)

キャンパス
三鷹
セミナー名
太陽系小天体セミナー
臨時・定例の別
定例
日時
11月29日(月)15:30~17:00
場所
南棟2階会議室
※三鷹地区の防災訓練に伴い、開始時間が通常と異なります。
講演者
臼井文彦
所属
JAXA(宇宙研)
内容
「あかり」衛星の小惑星カタログ
世話人の連絡先
 名前:渡部潤一
  
備考
テレビ参加可、主に英語で進行

11月30日(火)

キャンパス
三鷹
セミナー名
天文台談話会[臨時]
臨時・定例の別
臨時
日時
11月30日(火) 16:00-17:00
場所
コスモス会館会議室
講演者
Wayne Orchiston
所属
James Cook University, Australia
タイトル
The Early Development of Australian radio astronomy

(オーストラリアの電波天文学の初期の発展)

Abstract:
Prior to the opening of the Parkes Radio Telescope in
1961, most of the radio astronomical observations made in Australia were
carried out by staff from the CSIRO’s Division of Radiophysics at nine
different field stations and a number of associated remote sites near
Sydney. These featured small research teams, and an amazing variety of
radio telescopes designed to address specific research problems: sea
interferometers and the ‘hole-in-the-ground antenna’ at Dover Heights,
the Penrith and Dapto radio spectrographs, the Potts Hill solar grating
arrays, low-frequency arrays at Hornsby Valley, the Murraybank
multi-channel H-line receiver, and cross-type radio telescopes at Potts
Hill and Fleurs. Between 1945 and 1961, these instruments and others
contributed important breakthroughs in solar, planetary, galactic and
extra-galactic astronomy, making Australia a world leader in the
newly-emerging field of radio astronomy.
In this seminar we will examine some of these field stations, and
I will then discuss the research on early radio astronomy being
conducted by my Ph.D. students, the role of the Journal of Astronomical
History and Heritage in promoting the history of early radio astronomy,
and two recent IAU projects: to systematically review the early history
of French and Japanese radio astronomy.
世話人の連絡先
R. Takahashi, R. Kano, T. Nakajima, T. Hamana, S. Ishizuki
and T. Tanabe

12月1日(水)

キャンパス
三鷹
セミナー名
総研大コロキウム
臨時・定例の別
定例
日時
12月1日(水曜日)10:30~12:00
場所
中央棟(北)1階 講義室
講演者
富田 賢吾
所属
総研大 D2・三鷹(指導教員 : 富阪 幸治)
タイトル
低質量分子雲コア中のファーストコアの進化と観測可能性
世話人の連絡先
 名前:伊藤紘子、澁谷隆俊
備考
野辺山、ハワイ、水沢、岡山からTV会議で参加可能
キャンパス
三鷹
セミナー名
理論コロキウム
臨時・定例の別
定例
日時
12月1日(水曜日)14時~
場所
コスモス会館会議室
講演者
佐野 孝好
所属
大阪大学
タイトル
弱電離円盤における磁気回転不安定
Abstract
磁気回転不安定によって駆動される磁気乱流は、降着円盤
の角運動量輸送機構として最も有望視されている。この不
安定は差動回転円盤に弱い磁場が存在すれば成長すること
ができるため、様々な状況の降着円盤で起こることが期待
されている。角運動量輸送効率を知るためには、不安定の
非線形飽和レベルを明らかにしなければならない。この講
演では、これまでの数値シミュレーションによって飽和機
構がどの程度まで理解されているかを報告する。また、飽
和を決める重要な物理である磁場の散逸による効果や、実
際に散逸が有効になる弱電離円盤(原始惑星系円盤、周惑
星円盤)の進化に与える影響などを紹介したい。
世話人の連絡先
町田正博

12月2日(木)

キャンパス
三鷹
セミナー名
高エネルギーセミナー
臨時・定例の別
定例
日時
12月 2日(木曜日)13時30分 ~ 14時30分
場所
中央棟(南)3階セミナー室
講演者
富樫 甫 氏
所属
早稲田大学 先進理工学研究科
タイトル
クラスター変分法を用いた超新星爆発シミュレーションのための核物質状態方程式
Abstract
核物質の状態方程式(EOS)は超新星爆発シミュレーションに必要不可欠な入力データの一つである。シミュレーションで用いる核物質の熱力学量は、広範囲の密度、温度、陽子混在度に対して完備されている必要があるため、そのEOS作成は難しく、現在、実際に
シミュレーションに適用可能な核物質EOSは主に2種類しかない。そして、そのどちらの
EOSも核力を現象論的に取り扱っている。
 そこで本研究では、クラスター変分法を用いて、現実的な核力に基づいた核物質EOSの
作成を目指している。現在まで、一様核物質については、絶対零度及び有限温度における
非対称核物質のEOSが作成されており、また絶対零度非一様核物質にこれらが適用され、
孤立した原子核の実験値をよく再現するように三体力の効果が微調整されている。
今回の講演では、我々のEOS作成方法や、具体的に得られた一様核物質の様々な熱力学量
の振る舞いを中心に紹介する。
世話人の連絡先
 名前:中村 航
キャンパス
三鷹
セミナー名
HDSセミナー
臨時・定例の別
定例
日時
12月2日(木曜日)15:00~16:00
場所
すばる棟2階TV会議室
講演者
Zhao Zhengshi
所属
総研大/国立天文台
タイトル
Spectroscopic studies of blue straggler stars in stellar clusters
世話人の連絡先
 名前:伊藤紘子
備考
TV会議やSkypeによる参加も可能
キャンパス
三鷹
セミナー名
理論コロキウム
臨時・定例の別
臨時
日時
12月2日(木曜日)15時30~
場所
コスモス会館会議室
講演者
鈴木 重太朗
所属
総研大
タイトル
Neutrino Temperature Dependence of the Detection rate of Supernova Relic Neutrinos
Abstract
本研究は、超新星背景ニュートリノを観測手段として用いること
により、ニュートリノ振動パラメータ及び超新星ニュートリノ温
度を従来より厳密に制限することを目的とする。重力崩壊型超新
星爆発の際には多量のニュートリノが発生し、重力的束縛エネル
ギーの大半を運び去ると考えられているが、ニュートリノは他の
物質との反応性が乏しいため、過去の超新星爆発の際に発生した
ニュートリノは背景ニュートリノ(以下SRNと略)として現在も宇
宙空間を飛び交っていると考えられる。但し、そのエネルギース
ペクトルを精度よく予測するにはいくつかの不定性が障害となる
と考えられる。本研究では、SRNエネルギースペクトルを決定する
各要素についての不定性およびそれらを減ずる方法を紹介し、こ
れを踏まえて現在計画中の10の6乗トン級水チェレンコフ型検出装
置において得られるエネルギースペクトルを予想する。そして、
更にこれを踏まえて、ニュートリノ振動パラメータおよび超新星ニ
ュートリノ温度へ制限を加え得る可能性を議論する。
世話人の連絡先
 名前:町田正博

12月3日(金)

キャンパス
三鷹
セミナー名
国立天文台談話会
臨時・定例の別
定例
日時
12月3日(金曜日)16時~17時
場所
大セミナー室
講演者
國枝秀世
所属
名古屋大学
タイトル
「すざく」から「ASTRO-H」へ
Abstract
日本のX線天文学にとって「あすか」「すざく」は、
鉄輝線を含む広い帯域(<10 ekV)での撮像分光観測を 世界で初めて可能にすることによって、大きな躍進の ステップになった。電離度の異なるイオンの輝線を 分離することで、プラズマの物理状態がつぶさに捉え られ、運動学、重力効果と共に、多くの現象の本質を 明らかにした。これに撮像能力が加わり、我が銀河 中心領域、超新星残骸、銀河団において、温度、密度、 元素、さらにはダークマターなどの分布を明らかにした。 これにより、それぞれの天体の起源・進化に迫って来た。 「すざく」では、「あすか」より高い感度で撮像分光 観測をすると共に、100keVを越える硬X線帯域でも高い 感度を持ち、広い帯域での観測から、強い吸収を受けた 天体、非熱的な現象の探求に道を開いた。  ASTRO-Hではこの二つの衛星が拓いた道の先で、高分 解能分光と硬X線撮像観測と言う二つの新しい方向に、 大きく踏み出そうとしている。特に分光では、「すざく」 で実現できなかったカロリメータを今度こそは成功させ ようと慎重に準備を進めている。これは、分解能が E/ΔE?1000(@7 keV)となり、輝線の詳細な構造から、 例えば密度を決めることができるなど、プラズマ物理的、 運動学的な理解が圧倒的に進む。硬X線撮像では、硬X線 帯域のX線背景放射を作っているであろう、強い吸収を 受けたAGNの分離、高エネルギーに伸びる非熱的成分の 観測に威力を発揮すると強い期待を持っている。  この講演では、キーになった観測技術の進展と、限ら れた時間の中で、特に私が関わった観測結果の典型例を 上げて、X線天文学の流れを示す。最後に、ASTRO-Hの先に 考えている、国際X線天文台(IXO)と、これと平行した 「尖った」小型ミッションの可能性についても触れる。
世話人の連絡先
 名前:高橋竜太郎

 

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