2016年5月14日(土)、メルパルク京都で行われた国立天文台特別公開講座/総研大天文科学専攻入試ガイダンスには、22名の方々にご来場いただきました。“国立天文台における天文学研究の最前線”というテーマのもと、梅本 智文 助教(野辺山宇宙電波観測所)、早野 裕 准教授(先端技術センター)、鹿野 良平 准教授(SOLAR-C検討室)、井口 聖 教授(チリ観測所)の4名の講師による講演が行われました。
「見えない光、電波で探る宇宙」
(梅本 智文 助教)の講演の様子。
「30m望遠鏡、TMT時代に向けて」
(早野 裕 准教授)の講演の様子。
「ひので衛星や観測ロケットCLASPで拓く太陽研究」
(鹿野 良平 准教授)の講演の様子。
「ALMA で切り開く新宇宙観」
(井口 聖 教授)の講演の様子
その後、総研大入試ガイダンスでは天文科学専攻の制度や入試等の説明が行われました。
来場者からは、「最新の研究内容の話が聴けてよかった」、「自分の専門以外の話を聴く機会がないので、このような機会はありがたい」といった感想をいただきました。
ご来場、誠にありがとうございました。
【参考リンク】
特別公開講演/総研大入試ガイダンス