2012.3.26-4.1

3月27日(火)16:00~17:00   天文台談話会   すばる棟1F 大セミナー室
March 27 Tue   NAOJ Seminar   Large Seminar Room, Subaru Bldg.

【変更】3月28日(水)16:15~17:30   野辺山談話会   野辺山観測所 ヘリオ会議室
【change】March 28 Wed   Nobeyama NAOJ Seminar   Helio Conference Room, Nobeyama

3月29日(木)11:00~15:50 コース別教育プログラム成果発表会 大会議室
March 29 Thu Course-by-Course Education Program Large Conference Room

3月30日(金)16:00~17:00   天文台談話会   すばる棟1F 大セミナー室
March 30 Fri   NAOJ Seminar   Large Seminar Room, Subaru Bldg.

詳細は以下をご覧下さい。

3月27日(火)

キャンパス
三鷹
セミナー名
国立天文台談話会
臨時・定例の別
臨時
日時
3月27日(火) 16:00-17:00
場所
大セミナー室
講演者
観山正見
所属
国立天文台
タイトル
国立天文台の将来のために
Abstract
前半は、国立天文台において私が感じた「楽しかったこと」「責任を感じたこと」「大変だったこと」「うれしかったこと」「責任を感じたこと2」「つらかったこと」をお話ししたいと思います。
後半には私の経験を元に「国立天文台の将来のために」感じていることをお話ししましょう。
連絡先
勝川行雄

3月28日(水)

キャンパス
野辺山
セミナー名
国立天文台野辺山 談話会
臨時・定例の別
定例
日時
3月28日(水) 16:15~17:30
場所
野辺山観測所 ヘリオ会議室
講演者
出口修至 氏
所属
野辺山宇宙電波観測所
タイトル
出口修至先生最終講義 「私の大発見: an astronomers apology」
Abstract
私が過去に行った発見の実例をもとに、天体観測における発見を行うにはなにをなすべきか、について議論する。
連絡先
柴崎清登、高橋茂
備考
テレビ参加可

3月29日(木)

キャンパス
三鷹
セミナー名
総研大コース別教育プログラム成果発表会
臨時・定例の別
臨時
日時
3月29日(木) 11:00~15:50
場所
中央棟1F 大会議室
内容
 講演者:今瀬佳介 (11:00~11:50)
 タイトル:近赤外線における活動銀河中心核の観測的研究

 講演者:Zhao ZhengShi (13:00~13:50)
 タイトル:すばる望遠鏡による青い彷徨い星の起源の解明

 講演者:權 靜美 (14:00~14:50)
 タイトル:星と惑星系の形成・進化に関する研究

 講演者:末永拓也 (15:00~15:50)
 タイトル:赤外線による系外惑星、褐色矮星とその大気の観測的研究

連絡先
研究支援係(大学院教育支援室)
備考
テレビ会議参加をご希望の場合はご連絡ください。
Campus
Mitaka
Seminar
SOKENDAI Course-by-Course Education Program Presentation
Regular/Irregular
Irregular
Date
March 29 (Thu) 11:00~15:50
Place
Large Conference Room
Speaker
 Keisuke Imase (11:00~11:50)
 Zhao ZhengShi (13:00~13:50)
 Kwon Jungmi  (14:00~14:50)
 Takuya Suenaga (15:00~15:50)
Facilitator
Research Support Section
Comment
TV conference system is available. Please contact us.

3月30日(金)

キャンパス
三鷹
セミナー名
国立天文台談話会
臨時・定例の別
臨時
日時
3月30日(金) 16:00-17:00
場所
大セミナー室
講演者
福来 正孝
所属
東大宇宙線研究所
タイトル
“The cosmic energy inventory: a new look at the evolution of the Universe”
Abstract
We have produced the cosmic energy inventory, which registers all forms of the energy existing in the universe. Examinations of the consistency across the entries tell us how well we understand the astrophysics of the universe, where the evolution is viewed as the relocation of the energy. Inconsistencies often appear that would pose problems, either theoretical or observational. The first example was “missing baryons”, but we encounter with many such problems from time to time in the course of the study.
連絡先
勝川行雄

以上