11月9日(月)13:30~15:00 太陽系小天体セミナー 南棟2階会議室
Nov 9 Mon Solar System Minor Body Seminar Conference Room, South Bldg.2F
11月12日(木)15:00~16:00 VLBIコロキウム 中央棟(南)2F VLBIセミナー室
Nov 12 Thu VLBI Colloquium VLBI Seminar Room, Main Bldg. (South) 2F
11月13日(金)16:00~17:00 国立天文台談話会 大セミナー室
Nov 13 Fri NAOJ Seminar Large Seminar Room
詳細は以下をご覧下さい。
11月9日(月)
- キャンパス
- 三鷹
- セミナー名
- 太陽系小天体セミナー
- 臨時・定例の別
- 定例
- 日時
- 11月9日(月曜日)13時30分~15時
- 場所
- 南棟2階会議室
- 講演者
- 木下大輔
- 所属
- 台湾國立中央大學天文研究所
- 連絡先
- 名前:渡部潤一
- 備考
- テレビ会議またはスカイプによる参加も可
11月12日(木)
- キャンパス
- 三鷹
- セミナー名
- VLBIコロキウム
- 臨時・定例の別
- 定例
- 日時
- 11月12日(木曜日)15:00~16:00
- 場所
- 中央棟(南)2階VLBIセミナー室
- 講演者
- Yuanwei Wu
- 所属
- Mizusawa VLBI observatory
- タイトル
- Ionosphere calibration for 6.7 GHz VLBI astrometry
- Abstract
-
For low frequency VLBI astrometry, most delay/phase error are from residuals of un modeled dispersive ionosphere delay, which is hard to compensate. These days we are trying to improve the method for TEC correction on BeSSeL and VERA 6.7 GHz VLBI astrometry data.
Here I show the progress and unresolved open questions of VLBI ionosphere calibration.Language: English
- 連絡先
- 名前:酒井 大裕
- 備考
- テレビ参加可
11月13日(金)
- キャンパス
- 三鷹
- セミナー名
- 国立天文台談話会
- 臨時・定例の別
- 定例
- 日時
- 11月13日 (金) 16:00-17:00
- 場所
- 大セミナー室
- 講演者
- 固武 慶
- 所属
- 福岡大学
- タイトル
- 重力崩壊型超新星の爆発メカニズムはどこまでわかったか?
- Abstract
- (重力崩壊型)超新星の爆発メカニズムは40年以上に渡る精力的な研究にも未だ完全には理解されていない。 爆発メカニズムの解明には、 ニュートリノ反応をはじめとする微視的物理過程に加え、星が爆発していく巨視的な流体現象としての振る舞いも同時に明らかにする必要がある。このようにマルチスケール・マルチフィジックスの現象の非線形な動的進化を理解するためには、数値シミュレーションの実行が不可欠であり、超新星シミュレーションにはいわゆる自然界の4つの力をすべて取り込んだ数値コードの開発が不可欠であることから、数値天文学の中でも最も挑戦的な課題の一つとされている。本講演では、 最新の数値計算結果をレビューしながら、爆発時に放射される重力波・ニュートリノ・ 電磁波の特徴についても詳しく触れ、今後発展が期待される「マルチメッセンジャー天文学」の視点から如何に爆発メカニズムに関する謎に迫ることができるか議論したい。
- 連絡先
- 名前:久保 雅仁