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2014.7.7-7.13

7月7日(月)13:30~15:00  太陽系小天体セミナー   南棟2階会議室
July 7 Mon   Solar System Minor Body Seminar   Conference Room, South Bldg.2F

7月9日(水)14:10~15:10  理論コロキウム   コスモス会館 会議室
July 9 Wed   DTA Colloquium          Conference Room, Cosmos Lodge

7月11日(金)16:00~17:00  国立天文台談話会   大セミナー室
July 11 Fri   NAOJ Seminar        Large Seminar Room

詳細は以下をご覧下さい。

7月7日(月)

キャンパス
三鷹
セミナー名
太陽系小天体セミナー
臨時・定例の別
定例
日時
7月7日(月曜日)13時30分~15時
場所
南棟2階会議室
講演者
羽村大雅
所属
東京大学大学院 新領域 杉田研究室
タイトル
大気中を飛行する斜め衝突蒸気雲の航跡流の分光観測
Abstract
地球のように大気を持つ天体に小天体が斜め衝突すると、その質量の一部は下流方向に飛び出し、周辺大気と非常に強力に相互作用する。しかし、複雑な物理・化学過程が絡み合った高速多相流であるため、その運動や蒸気雲内部の物理状態を数値的に調べるのは困難である。そこで、蒸気雲内部で起こる物理プロセスを調べるため、蒸気雲ならびに航跡流の時間分解分光観測を行なった。本発表ではその結果を紹介する。
連絡先
 名前:渡部潤一

備考
テレビ会議またはスカイプによる参加も可

7月9日(水)

キャンパス
三鷹
セミナー名
理論コロキウム
臨時・定例の別
定例
日時
7月9日(水曜日)14時10分~15時10分
場所
コスモス会館会議室
講演者
植田 稔也
所属
Univ. of Denver
タイトル
Herschel Planetary Nebula Survey (HerPlaNS)
Abstract
ハーシェル宇宙望遠鏡はヨーロッパ宇宙機関(ESA)が打上げ、運用した遠赤外波長域で3.5mという大口径観測を可能にしたミッションである。我々の研究グループでは、ハーシェルの高空間分散能と減衰が起こりにくい遠赤外線の性質を最大限に利用して11個の惑星状星雲のサーベイを行い、惑星状星雲のいわゆる輝線星雲部分よりも外側の領域で、低温ダストの連続線、電離・中性ガスの微細構造線、分子ガスの回転遷移輝線の空間分布を調べた。得られたデータから、ダスト、電離ガス、中性ガス、分子ガスそれぞれの空間分布を導き、空間分解したガス・ダストの質量比を観測的に求めることで、ガスかダストのどちらかを観測してガス・ダスト比でスケールすることでもう一方の量を決めるという一般的に行われている手法の検証を試みた。また、惑星状星雲内で初めてという分子イオンOH+の発見についてもレポートする。
連絡先
 名前:藤井通子

7月11日(金)

キャンパス
三鷹
セミナー名
国立天文台談話会
臨時・定例の別
定例
日時
7月11日(金) 16:00-17:00
場所
大セミナー室
講演者
Chris Packham
所属
The University of Texas at San Antonio
タイトル
“Future Observational Prospects at Mid-IR Wavelengths & the AGN Torus”
Abstract
A mid-infrared (MIR) imager and spectrometer is being investigated for possible construction in the early operation of the Thirty Meter Telescope (TMT). Combined with the MIR adaptive optics (AO) system (MIRAO), the instrument will afford ~15 times higher sensitivity and ~4 times better spatial resolution (0.07”) with a greatly improved and stable Strehl ratio at 10um compared to the images delivered by the fast guiding systems of 8m-class telescopes. Through exploiting the large collecting area of the TMT, a high-dispersion spectroscopy mode unrivaled by other ground- and space-based facilities is planned. Such capabilities offer the possibility for breakthrough science, as well as ‘workhorse’ observing modes of imaging and low/moderate spectral resolution. In this presentation I detail the approach we followed to initially define the instrument and some of the science cases enabled, with a particular focus on the AGN torus.
連絡先
名前:田中 雅臣

以上

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