2012.11.12-11.18

11月12日(月)10:10~11:50   総研大 博士学位論文予備審査   講義室
Nov 12 Mon SOKENDAI Doctor Thesis Preliminary Examination   Lecture Room

11月16日(金)16:00~17:00   国立天文台談話会   大セミナー室
Nov 16 Fri   NAOJ Seminar   Large Seminar Room

詳細は以下をご覧下さい。

11月12日(月)

キャンパス
三鷹
セミナー名
総研大 博士学位論文予備審査
臨時・定例の別
臨時
日時
11月12日(月)10:10~11:50
場所
中央棟(北)1F 講義室
内容

発表者:權 靜美  (10:10~10:50)
タイトル: Near-infrared Linear and Circular Polarimetry in Star Forming Regions

発表者:澁谷 隆俊 (11:10~11:50)
タイトル: Cosmic Reionization probed by Surveys for Galaxies at z=7.3 and Extragalactic Outflows

連絡先
 名前:研究支援係(大学院教育支援室)
Campus
Mitaka
Seminar
SOKENDAI Doctor Thesis Preliminary Examination
Regular/Irregular
Irregular
Date
November 12
Place
Lecture Room
Speaker
 Jungmi Kwon   (10:10~10:50)
 Takatoshi Shibuya (11:10~11:50)
Facilitator
 Name:Research Support Section

11月16日(金)

キャンパス
三鷹
セミナー名
国立天文台談話会
臨時・定例の別
定例
日時
11月16日(金) 16:00-17:00
場所
大セミナー室
講演者
山岸明彦
所属
東京薬科大学 生命科学部 分子生命科学科
タイトル
「宇宙における生命の起原と進化」
Abstract
 地球上の生命は今から40億年ほど前に地球上に誕生した可能性が高い。生命のもととなった元素は宇宙由来であるが、それが地球大気中あるいは海水中を経て生命にとりこまれた。最近Kの起源に関して陸上温泉由来であるという説が提案された。生命の誕生にあたっては、有機物の蓄積、膜の形成、核酸の重合そしてRNAワールドの形成が鍵となった。RNAワールド以前の生命誕生過程に関しては諸説ある。生命誕生の場所に関しても海底熱水噴出孔、地下等、多数の説がある。これらを、どの程度宇宙に敷延できるかを紹介したい。こういった分野を研究する研究者は自らの分野をアストロバイオロジーと呼んでいる。日本アストロバイオロジーネットワークの主催する研究会(ワークショップ)が国立天文台で11月23日(祝)24日(土)の二日間にわたって開催される。この分野に興味のある方は是非ご参加いただきたい。
連絡先
名前:鈴木 竜二

以上