2018年5月19日(土)、国立天文台三鷹キャンパスにおいて、特別公開講演および総研大入試ガイダンスが行われました。本年も学部1年生の方から大学院生まで、総勢54名の方々にご来場いただきました。
今年度は『国立天文台における天文学研究の最前線』テーマに、片岡章雅助教、田中賢幸准教教、大石雅寿准教授、松本晃治准教授の4名の先生方から、それぞれの分野の視点に立った興味深いご講演をいただきました。今年度は大学1年生の参加者が例年に比べ多く、大学に入ったばかりにもかかわらず、大学院へ進学することを考えている意識の高さに感心しました。講演の後の質問の時間には、一般的な天文学に関するものから非常に専門性の高いものまで、多くの質問がありました。
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