2020.11.2-2020.11.8

11月4日(水)15:00~16:00   ALMA-J seminar               zoom
Nov 4 Wed  

11月5日(木)11:00~16:00   総研大 物理科学研究科 天文科学専攻 博士論文予備審査会 zoom
Nov 5 Thu  

11月6日(金)16:00~17:00  談話会               zoom
Nov 6 Fri          NAOJセミナー      

詳細は以下をご覧下さい。

11月4日(水)

Campus
Mitaka
Seminar
ALMA-J seminar
Regularly Scheduled/Sporadic
Every Wednesday
Date and time
2020 Nov 4 15:00-16:00
Place
zoom
Speaker
Shun Ishii
Affiliation
NAOJ
Title
Outflows and jets in a high-mass star forming region M17SW
Abstract
The protostellar outflow is one of the keys for feedback and self-regulation of star formation through the injection of energy and momentum into the parent molecular clouds and thus controlling the efficiency of star formation. Our ALMA observations have revealed ~15 outflow and jet features in the SiO(J=2-1) emission toward M17SW giant molecular cloud (d ~2 kpc), which is known as a typical high-mass star forming region interacting with an HII region. We also detected complicated filamentary structures traced by the H13CO+ emission, and these filaments harbor the protostars that drive outflows. It is strongly indicated that the formation of stars is ongoing deep inside of M17SW. In this talk, I introduce the result of the identification of outflows/jets and discuss their physical properties.
Facilitator
Daisuke Iono, Andres Guzman

11月5日(木)

キャンパス
三鷹
セミナー名
総研大 物理科学研究科 天文科学専攻 博士論文予備審査会
定例・臨時の別
臨時
日時
2020年11月5日(木曜日)11:00~16:00
場所
大セミナー室、Zoom
タイムテーブル
11:00~11:40
講演者:渡辺 紀治
所属:総研大 物理科学研究科 天文科学専攻
タイトル:Research of Hot Jupiters around Hot Stars
13:00~13:40
講演者:石川 裕之
所属:総研大 物理科学研究科 天文科学専攻
タイトル:Detailed Characterization of Nearby M dwarfs with High-resolution Near-infrared Spectroscopy
14:00~14:40
講演者:八田 良樹
所属:総研大 物理科学研究科 天文科学専攻
タイトル:Asteroseismology of a possible blue straggler star KIC 11145123
15:00~15:40
講演者:谷岡 諭
所属:総研大 物理科学研究科 天文科学専攻
タイトル:Study of Cryogenic Molecular Layers for Future Gravitational Wave Detectors
連絡先
-名前:大学院係 大村 優美子

11月6日(金)

キャンパス
三鷹
セミナー名
談話会
定例・臨時の別
定例
日時
11/6(金)16:00~17:00
場所
zoom
講演者
臼田知史、青木和光
所属
国立天文台 TMTプロジェクト
タイトル
TMTとすばるの連携によるサイエンスとTMT計画の現状
アブストラクト
TMTは、すばる望遠鏡をはじめとする現在の大型望遠鏡を大きく上回る高い解像度と感度を実現する口径30メートルの超大型地上望遠鏡で、国際協力で建設計画が進められています。今後の日本と世界の天文学・宇宙物理学に不可欠な計画として、光赤外分野を中心とする日本の研究者コミュニティでもTMTによる科学研究の検討が積まれ、今年3月には報告書がまとまりました。それをふまえて、TMTで期待される特徴的な研究をご紹介します。
建設計画は、現地の建設工事の遅延により延伸を余儀なくされていますが、日本国内での設計開発は着実に進んでおり、米国国立科学財団の参加に向けた具体的な進展もあります。今年5月に国立天文台内向けに計画の現状についての説明会を開催したところですが、その後の進展を含めて状況をご説明いたします。
連絡先
 名前:下条 圭美

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