総合研究大学院大学天文科学専攻

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田中 雅臣(たなか まさおみ、Tanaka, Masaomi)

職種

  • 助教

研究内容の紹介

  • 超新星爆発のメカニズムの解明を目指して、輻射輸送シミュレーションにより観測量を予想し、自ら観測を行うことで検証を行っている。特に、予想される偏光の特徴を計算し、すばる望遠鏡による偏光分光観測から、超新星爆発の多次元構造を引き出す研究を行ってきた。また、超新星爆発に至る大質量星進化や、超新星爆発による元素の合成、ダストの形成に関して、理論的・観測的両方の手法を用いて研究している。

略歴

  • 2009年9月:東京大学理学系研究科博士課程修了
    2009年10月 - 2010年3月:日本学術振興会 特別研究員PD (東京大学数物連携宇宙研究機構)
    2010年4月 - 2011年11月:東京大学数物連携宇宙研究機構 特任研究員
    2011年12月より現職

専門分野

  • 超新星爆発、輻射輸送、光赤外天文学

研究のキーワード

  • 超新星爆発、輻射輸送シミュレーション、偏光観測、超新星サーベイ、星間ダスト、赤外線観測

現在の研究課題

  • 輻射輸送シミュレーションと可視光偏光分光観測によって、超新星爆発のメカニズムを研究している。

所属学会

  • 日本天文学会

主要業績 (論文、著書)

  • ”Spectropolarimetry of Extremely Luminous Type Ia Supernova 2009dc: Nearly Spherical Explosion of Super-Chandrasekhar Mass White Dwarf” Tanaka, M., et al. 2010, ApJ, 714, 1209
  • ”Type Ib Supernova 2008D Associated With the Luminous X-Ray Transient 080109: An Energetic Explosion of a Massive Helium Star” Tanaka, M., et al. 2009, ApJ, 692, 1131
  • ”Multidimensional Simulations for Early-Phase Spectra of Aspherical Hypernovae: SN 1998bw and Off-Axis Hypernovae” Tanaka, M., et al. 2007, ApJ, 668, L19

最近の研究業績

a) 編著書
b) 論文等
  • “Abundance stratification in Type Ia supernovae - III. The normal SN 2003du” Tanaka, M., et al. 2011, MNRAS, 410, 1725
c) 新聞記事(インタビュー)
d) 雑誌(インタビュー含む、対談、その他)

台外活動(大学教育、社会活動、アウトリーチ等)

代表者を務めた研究・プロジェクト

  • 科学研究費補助金:研究活動スタート支援「大質量星進化と超新星爆発メカニズムの統一的解明」 (2010-2011年度)

関連ホームページ

連絡先

  • masaomi.tanaka[at]nao.ac.jp
    ([at]を@に変更してください)

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